ポーツから日常まで

戸田コメント:スポーツをやっている人はプロテクションやウエストベルトの意識が高いので、おのずと良い物を選び、しっかりと防備してスポーツに望むものです。しかし日常生活ではそんなもの仰々しいと敬遠しがちなもの。しかし日常生活や仕事の上で少しでも役にたつものなら、むしろそちらをお勧めしたいです。事実装着感はまったく爽やか。暑苦しかったり、心地が固かったりが全く無いベルトですので、長距離のドライバーの方、デスクワークの方、もちろん介護の仕事の方々にこそ知って頂きたいところです。ライダーがその心地よさを知ったのなら、ぜひお父さんやお母さん、旦那さんや奥さんに教えて差し上げたらいいと思います。実際私も腰痛知らずだったのがパソコンで玉砕。この機会に通気性のいいERGOを付けたらびっくり!これ絶対イケます!

ゴルフ(左右非対称スポーツ)
脊椎を中心とした回転運動のため、左右の広背筋を不均等に使うことで腰に非常に負担を強います。また上半身を前屈してのプレーが多いため、椎間板にも負担をかけます。その他にもアクセスの長時間ドライブはトラクションスポーツと同様の働きを強い、腰の負担を増やします。

スキー(トラクションスポーツ)
トラクションスポーツの代表格、スピードが上がれば上がるほど、コブが大きくなればなるほど腰に負担がかかります。また過激なスポーツゆえ疲労で腹筋が機能しなくなりやすく、腰と筋力とのバランスが崩れます。アクセスの長いドライブの負担が増えます。

スノーボード(トラクションスポーツ&左右非対称スポーツ)
トラクションスポート左右非対称スポーツを兼ねる腰にとって最も過激なスポーツです。エキスパートボーダーの過半数が腰部障害を抱えているという驚くべき実態がそれを証明しています。素晴らしいボードライフを続けるためにも腰椎ベルトを正しく使いましょう。

マウンテンバイク&サイクルスポーツ(トラクションスポーツ)
トラクションスポーツです。深い前傾姿勢で競技をするので椎間板や腰椎えの負担は大きくなります。これらの保護には腰椎ベルトが有効ですが、サイクルスポーツにはベルト高が低い製品が適合します。

モトクロス・エンデューロ&オンロードバイク(トラクションスポーツ)
身体自重の他、マシンの重量やパワーが加わる、最も過激なトラクションスポーツです。この競技には優勝な腰椎ベルトの着用は不可欠で、常識です。トラクションスポーツに適合した唯一のROCKYベルトはMCマーケットでの最大シェアを誇ります。オンロードバイクにも最適です。

ジェットスキー&ウエイクボード(トラクションスポーツ)
一件華やかに見えるジェットスキーやウエークボードなどのマリンスポーツは、非常に過酷なトラクションスポーツです。高速化、水から受けるパワーは絶大でとても液体とは思えない程協力です。特に深い前傾姿勢を強いられるジェットスキーは腰を酷使し、優秀な腰椎ベルトは不可欠です。

自動車長距離運転(トラクションスポーツに準ずる)
トラック長距離輸送やロングドライブなどの長時間自動車運転では、路面の凹凸や加速減速などからサスペンションを通じて絶え間なく身体に突き上げる力が働きます。これはスポーツではないものの、正にトラクションスポーツど同様で、長時間にわたり越しに角の負担を与えます。また、さらに荷物の上げ下ろしや手作業での運搬などをすれば腰部の負担は増大し、簡単に腰部損傷や腰痛を起こします。この職業病ともいえる長距離運転ドライバーの腰痛や腰部障害を守るには腰椎ベルトが大変効果的です。
またスポーツカーなど背を広報に傾けてのドライビングも腰に負担を強います。腰椎ベルトを手軽に使用することで腰部損傷や腰痛を防げます。

力仕事全般
力仕事はさまざまな姿勢で力を込めて行われるので、踏ん張りの基となる腰に疲れを貯めやすく慢性的な腰痛に陥ることがあります。ベルトを用いることで、姿勢が自然に矯正され、ギックリ腰を防いだり、腰得の負担を大幅に軽減します。また疲労を軽減するとともに、長時間快適に使用できます。

フィッシング
楽しいフィッシングも腰にとっては負担の大きなものです。長いさおを長時間にわたり繰り返し振り続ける行為は日常とは大きく異なり、その間腰椎と背筋/腹筋とのパワーバランスを大きく崩しています。ベルトで疲れと腰痛をを大幅に軽減できます。

ウオーキング&散歩
運動不足や恒例になると、散歩やウオーキングが億劫になってしまうことがあります。ROCKYベルトを着用する事で自然に姿勢を矯正し、踏ん張りが利くようになります。また仙腸間接を引き締め、土台である仙骨を安定させるので、腰がしっかりし、運動の不安が軽減されます。

登山
重い荷物を背負っての登山も腰に負担をかけます。特に高度さのある登山は筋力の消耗も激しく背筋/腹筋とのパワーバランスを崩し腰部損傷や腰痛が発生しやすくなります。ベルトを着用することで腰がきまり、下りに強くなります。

アウトドア全般
ROCKYベルトはアウトドアのさまざまなフィールドでもつかえます。カメラ撮影からキャンプ、バードウオッチングやカヌーなど、日常よりも体を酷使する時にはとくにお勧めです。踏ん張れて、蒸れずに軽快にに腰部損傷や腰痛を防ぎます。

コンピューター&デスク ワーク
長時間のコンピューター&デスク ワークがいかに腰に悪いかは衆知のことですが、原因は座ることで背筋/腹筋がし弛緩し、腹圧が減少します。すると脊椎/腰椎と筋力とのパワーバランスが崩れ、腰椎は無防備のようになり、姿勢がくずれこしに障ります。ベルトで姿勢を自然と矯正し、バランスを保つことによって腰痛は未然に防げます。

介護
病人やお年寄りではなく、介護士さんに腰椎ベルトは絶対に不可欠です。屈んだ姿勢で介護を続ける介護士さんの腰は拾うがたまり続け、多くの方々が腰部損傷を起こしています。今、介護士さんの腰部損傷における職場離脱は社会問題になるほど多いのです。腰椎ベルトでかなり防げます。どうぞ、ぜひともお試しください!

家事
スポーツ時とは異なり、意識をすることなく体を捻ったり無理な姿勢で重いものを持ったりしてしまうのが家事。それらの行為は無防備でおもいもよらない腰部損傷の原因になります。ベルト腰の負担を軽くし、姿勢を矯正しながら行うようにすれば、無駄な腰痛に悩まされる事もありません。