一匹のわんちゃん 03/07/08

自分たちが走っているコースの隣りは工事現場。

気のいいおやじさんやにいちゃん達が弁当の残りや食べ物を与え、やがて、もと飼い犬、もとから野良犬を含み6匹ほどのふくれあがり、オアシス化していった。

オレは頭の中で『工事が終わったらどうなっちゃうんだろう、、、』なんて考えていた。

そして工事が終わってしまった。

もと飼い犬だったけど野良犬とマブダチになって立派に生活しているもの、野良だったけど飼い犬のところに転がり込んで生活している犬、それぞれで犬の世界で生きているようだ。

ところが一匹どちらの社会にも取り残されたのがいるんだよね。

一回猟犬にレイプされそうなところをオレが助けてさ、、まぁ犬だけにどこでレイプかを判断するのは難しかったんだけど、彼女があんなに速く走って逃げるところを見たことなかったんで、あ〜イヤなんだと判断して、猟犬たちをバイクで追っ払ってあげたことがあるんだ。

それからオレのところに来るんだよね。

痩せちゃってるんでつい食べ物とか水とかあげちゃうんだけど、、最近では少し要領を覚えて『この人の飼い犬です』って感じで身を守ってるみたい。

だけどやっぱり食べ物を十分に取れない=意志薄弱みたいのを感じるよね。

やっぱオレ、ばんばん食って仕事するんだ。

彼女も1週間に2日しか会えないけど、元気を取り戻してきている。

人間でも悩みのある人は、まず食べて欲しいね。それから考えりゃいいじゃん。考えてるから食べれない、、、では、今の世の中渡れないよ。

なさけなさそうなワンちゃんと、いきがっているオヤジ。見たい人は一度コースに来てみてください。(笑)

しっかし、

そもそも犬捨てていく奴ら、許せね〜!犬達には何にも罪ね〜よな。全部人間の都合だけで翻弄されて。本当に許せね〜。むかむかする。(ガリガリに痩せて哀れなもんだぜ・・・)